当社のシステムは、見ている視野を何千万もの星の座標に関する内部マップと比較することにより、視野内の天体を即座に認識します。したがって、eVscopeは、観察しているものについての情報(地球からの距離など) を通知することができます。これは自動視野検出またはAFDと呼ばれ、オリエンテーションプロセスの一部です(以下を参照)。
当社の天体望遠鏡の自動導入と自動追尾のシステムもこの情報から恩恵を受け、観察の精度と使いやすさの両面を保証します。アライメント手順は自動化されています。アプリに接続して、自動アライメントをクリックするだけです。天体望遠鏡は、データ(GPS測位、視野内の星) を取得することによって、その位置と導入方向を学習します。空の状態が良好な(雲がないか、雲が少ない) 場合、自動アライメントにかかる時間は数分です。
「天体に向ける」機能を利用するには、最初にオリエンテーションをクリックして(オペレータになり)、AFDを実行する必要があります。