最新バージョン:
2023年9月19日にリリースされたバージョン2.5.0 (517)で改善されたこと:
- ユニステラのスマートソーラーフィルターで太陽観測ができるようになりました。
- 「SUN」の「天体に向ける」機能および太陽追尾機能を追加
- 月に向ける機能およびトラッキング機能を改善しました。
バグ修正:
- 様々なバグ修正と安定性を向上。
過去のリリース:
2.4.1 (503) Android および 2.4.1 (502) iOS、2023 年 8 月 1 日にリリース (ホットフィックス)
バグの修正:
- 特定の観察条件下で現れる同心円の発生が減少しました。
- Enhanced Vision 中の画像損失に関するバグが修正されました。
- Enhanced Vision が 8 秒後に停止するバグを修正しました。
ファームウェアのアップデートが適用されると、マイテレスコープパネルのソフトウェアバージョンは2.4と表示されますが、これは正常な状態であり、再度アップデートが要求され、設定に表示されるアプリケーションのバージョン番号が2.4.1にならない限り、アップデートが成功したことを確認できます。
2.4.0 (501)、リリース日 2023年6月6日
改善点:
- ユニステラのDeep Dark Technologyを使用した背景ノイズ除去のためのソフトウェア統合 (link vers une page Deep Dark Technology de Bachir)
- グローバルコンテンツの品質を4言語で評価 (EN FR DE JP)
- 彗星を追加:C/2021 T4 LemmonおよびC/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)
- サイエンスプログラムの最適化:アプリへの自動再接続と追尾フィードバックの改善
- 使用中のジョイスティックが振動する機能を追加
- 古いデバイス (4年以上前) のパフォーマンスアップグレード
- UX/UI最適化:各種のタブやボタンの表示
バグの修正:
- スペル修正の更新
- 制御権あり/閲覧のみの不規則な接続途絶を修正
- 全体的なパフォーマンスと安定性の更新
2.3.1 (486)、リリース日2023年1月30日
改善点:
-新しい天体望遠鏡eQuinox 2のソフトウェア統合
-星の観察会中に意図しない切り替えが起きないようにすることで、オペレーター/オブザーバーの制御権に関する制御システムを改善。詳しくはこの公開記事をご覧ください。
-パスワードを追加した天体望遠鏡接続のセキュリティアップグレード。Wi-Fiパスワードを作成して観察を保護できるオプションが追加されました。詳しくはこの公開記事をご覧ください。
バグの修正:
-コンテンツの更新
-全体的なパフォーマンスと安定性の改善
2.2.0 (469)、リリース日2022年11月17日
改善点:
-ユニステラのエンハンスト・ビジョンの採用により、木星の色とディテールを数秒で観察できるようになりました。これは土星、火星、金星にも使用できます。
-新しいサイエンスモード「コズミックカタクリズム」が登場
-各サイエンスモードに予測検索ボタンを追加
-GPS効率を改善
バグの修正:
-可視空域の選択を解除したときに、ファワリスを最初に表示される天体にしない
-全体的なパフォーマンスと安定性の改善
-カタログ設定とメイン設定からの可視空域設定が同期される
-同一のカテゴリーから2つ目のディープリンクが開かれると、情報が更新される