UNISTELLARアプリケーションのバージョン3.0以上から、望遠鏡に自動的に接続できるようになりました。この機能を使用するには、望遠鏡のファームウェアをバージョン3.0以上にアップデートする必要があります。
UNISTELLARアプリケーションを起動したら、ホームページから直接接続できます。
注: 望遠鏡の電源が入り、LEDインジケーターが赤色( 望遠鏡の設定によっては青色 )に点灯していれば、望遠鏡が接続できる状態になっています。
重要: お使いのデバイス(スマートフォンまたはタブレット)でWi-FiとBluetoothが有効になっていることを確認してください。
BluetoothやWi-Fiがデバイスで有効になっていない場合は、アプリから直接有効にすることができます。
このアプリケーションは、電源が入っていて接続可能なUNISTELLAR望遠鏡を検索します。
望遠鏡が表示されたら、それを選択し、接続を確認します。接続が完了するとすぐに、「接続に成功しました」というメッセージが表示されます。
望遠鏡が接続されると、下の画像のようにホームページに表示されます:
望遠鏡のWi-Fi名、バッテリー残量、ストレージ状態を確認できます。
注:お使いのデバイスの画面サイズによっては、表示されない情報があります。画面が小さすぎる場合、ストレージは表示されません。
接続に失敗したらどうすればいいのか?
接続に失敗しても、手動で望遠鏡のネットワークに接続することができます。
お使いのデバイスでWi-Fiを有効にします。スコープの電源が入り、LEDが赤色(望遠鏡の設定によっては青色)になっていれば、スマートフォンやタブレットで望遠鏡が利用可能なネットワークとして認識されているはずです。
接続が完了すると、メッセージが表示されます: 「デバイスに接続しました。インターネットを提供できません。
注:望遠鏡にWi-Fiネットワークが表示されない場合は、リセットすることができます: 望遠鏡の電源を入れ、オン/オフボタンを10回(半秒×10)クリックして、ネットワーク設定をリセットします。ネットワーク設定がリセットされると、LEDが数秒間紫色に変わり、その後再び青色( 望遠鏡の設定によっては赤色)に 変わります。