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エンハンスドビジョンとは?

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エンハンスト・ビジョン(光の蓄積)をオンにすると、システムは低照度センサーを使用して短い露出を連続的に行い、光を継続的に蓄積します。

この蓄積を行いながら処理画像にも投影します。つまり、エンハンスト・ビジョン(光の蓄積)を開始すると、何かが見えるだけでなく、表示の天体が時間経過とともに改善され続けます。eQuinoxの場合、スマートフォンの画面で確認できます。eVscope 2の場合、接眼レンズとスマートフォンの画面の両方で確認できます。

観測条件(光害、月齢、気象条件など)や見ている天体にもよりますが、標準的な天体望遠鏡や上位機種の天体望遠鏡の接眼レンズでも、通常は直接見えない銀河や星雲の美しい色・形状が数秒から数十秒で見え始めます。

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